METI-DX 経済産業省DXオフィス
国・自治体で行うDX推進や政策に関する取り組み、事例、Tipsなど、情プロ室メンバのおススメ記事をまとめてみました!
室長をはじめとして、行政DXに関わる経産省メンバの想いをつづった記事をまとめています。
行政に限らず、デジタル化に限らず、世の中で起きているさまざまな業界・視点でのTransformationを紹介しているおすすめ記事を纏めてみました!
0. 本記事について免責と想定読者 本投稿は、浅見個人の意見や信念を多く含む"ポエム"です。必ずしも所属組織を代表する意見ではありません。 また、本記事の想定読者は…
デジタル化推進マネージャーの長田です。 前回記事では「デジタルガバメント・ジャーニー (5)」では、 最小の要件定義書 として、受入テスト仕様書作成の対となる要件定…
すでにオンライン化が非常に進みつつある世の中で今さら感もありますが、行政手続はまだまだ書面での手続が多い状況です。 このような中で、経済産業省における行政手続の…
デジタル化推進マネージャーの吉田です。 タイトルで今回一番いいたいことをお伝えしてしまったので、これ以降はその理由を私なりに説明していきます。 なぜデジタル化推…
はじめまして、経済産業省 大臣官房 DX室でDX推進マネージャをしております、石井俊光と申します。 私は現在、職員向け各種デジタルサービスの企画・管理を支援したり、行…
デジタル化推進マネージャーの長田です。 前回記事では「デジタルガバメント・ジャーニー (4)」では、 要件トレース実践方法 として、期待値通りの成果を得るために、要…
2022年12月9日 11:56
0. 本記事について免責と想定読者本投稿は、浅見個人の意見や信念を多く含む"ポエム"です。必ずしも所属組織を代表する意見ではありません。また、本記事の想定読者は、データ分析(データ活用)を担当する課に配属された行政職員です。特に専門職採用というわけでもなく、データ分析・モデリングの特別な教育を受けていない読者を想定しています。あくまで行政職員をイメージしているため、民間企業では適切では
2022年10月26日 12:01
デジタル化推進マネージャーの長田です。前回記事では「デジタルガバメント・ジャーニー (5)」では、最小の要件定義書として、受入テスト仕様書作成の対となる要件定義書の作成方法について独自の視点で書かせていただきました。今回は第6弾として、受入テスト仕様書をどのように作成していくか、「テスト駆動開発」について触れていきたいと思います!1. テスト駆動開発(TDD)とはシステム開発でテ
2022年10月21日 12:08
すでにオンライン化が非常に進みつつある世の中で今さら感もありますが、行政手続はまだまだ書面での手続が多い状況です。このような中で、経済産業省における行政手続のオンライン化を推進するにあたり、どうやったら行政職員がスムーズに「オンライン化=システム開発の推進」が行えるのか?サービスデザインプロセスを活用したプロジェクトを通じて、わかった課題や今後の検討について、民間企業出身のデジタル化推進マネ
2022年9月16日 09:28
デジタル化推進マネージャーの吉田です。タイトルで今回一番いいたいことをお伝えしてしまったので、これ以降はその理由を私なりに説明していきます。なぜデジタル化推進マネージャーが必要か?経済産業省は、日本経済・産業を発展させるべく、多岐にわたる分野で政策を実施していますが、デジタル化が進んでいないことに起因する課題が顕在化してきています。このような中で深刻な問題として、国自体のデジタル化が不
2022年9月14日 11:14
はじめまして、経済産業省 大臣官房 DX室でDX推進マネージャをしております、石井俊光と申します。私は現在、職員向け各種デジタルサービスの企画・管理を支援したり、行政手続オンライン化の推進を担当しています。前職は製造業の情報システム部門でインフラ、セキュリティ担当としてサイバーセキュリティ対策や運用だけでなく、セキュリティ教育や啓蒙、ISMS認証取得、更新などに携わっていたため、今回は情報
2022年8月3日 09:57
デジタル化推進マネージャーの長田です。前回記事では「デジタルガバメント・ジャーニー (4)」では、要件トレース実践方法として、期待値通りの成果を得るために、要件トレースのスタートライン(明確な受入テスト仕様書を作成)とトレーサビリティチェックのやり方(評価コストを効率的にかける)を独自の視点で書かせていただきました。今回は第5弾として、受入テスト仕様書作成の対となる「最小の要件定義書