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【gBizINFO活用事例】gBizINFOの活用によりあらゆる顧客接点での営業機会をサポート

経済産業省DXオフィスでは、政府機関が保有する法人活動情報を法人番号で紐付けし、オープンデータとして公開するサイトgBizINFOを運用しています。
様々な法人や個人のエンジニアの皆様に、このサイトを通じて自社の事業の発展・効率化に役立てていただくため、本シリーズではgBizINFOの様々な活用事例をご紹介します。

gBizINFOとは?

gBizINFOでは、政府機関が保有する法人活動情報を法人番号で紐付けし、オープンデータとして公開しております。APIの利用も可能です。詳細については、こちらをご覧ください。

第4回は「顧客の声を機会に変える」をミッションに、マルチチャネルフォーム「Ask One」を提供するクリエイティブサーベイ株式会社様(以降「クリエイティブサーベイ」)です。
今回は、クリエイティブサーベイの新村様にインタビューしました。


インタビューのご対応者

クリエイティブサーベイ株式会社 プロダクト本部
Product Marketing Manager 新村 成世 様

1.Ask Oneとは?

Ask Oneは、“あらゆる顧客接点で営業機会を逃さない”をコンセプトに、社内外のあらゆる顧客接点における入力インターフェースを統合するマルチチャネルフォームです。
誰でも簡単に作成できるインタラクティブなフォーム機能や、Salesforceをはじめとした柔軟な外部サービス連携機能を基に、Sansanの高精度な名刺の即時デジタル化技術を搭載することで、あらゆるタッチポイントで営業機会を逃さず商談化率・受注率・契約継続率の向上をサポートします。

また、先日発表した「参照マジック」機能では、従来の「データ収集」のみにフォームを活用するのではなく、その場でデータの「活用」ができる環境を構築することで、オンラインオフライン問わず顧客に合ったタイミングで顧客に合ったコミュニケーションを実現することができます。
 
Ask Oneのフォームにデータが入力されると、CRMやMAなどの自社データベースや、gBizINFOのようなオープンデータをリアルタイムに参照して活用することが可能になり、フォーム上の体験を変えることができます。

参照マジックのプレスリリースは以下のリンクからご覧ください。


2.gBizINFOをどのように利用していますか?

先ほどご紹介した「参照マジック」機能の中でgBizINFOのAPIを活用しており、フォームに会社名や法人番号を入力するだけでgBizINFOの従業員数や業界種別といった法人活動情報を取得することができます。
取得した法人活動情報は、顧客カルテのように画面上に表示させることもできますが、非表示の項目に取得データを保持させることで、顧客の属性に応じた対応を行うことも可能です。例えば、問合せフォームとして活用するケースでは、フォームに会社名を入力するだけで従業員数の情報が補完され、顧客の会社規模に合わせたビジネスオペレーションを実施することも可能です。
また、Ask OneにはSansanの高精度な名刺の即時デジタル化技術が搭載されており、展示会など情報の打ち込みが難しい場面であっても、名刺の読込みだけでgBizINFOの法人活動情報を取得できます。これにより、業界や規模に応じてその場でターゲットを見極め、顧客ごとに最適な対応を実施することもできます。

3.gBizINFOのデータを利用して良かったところはありますか?

日本企業に関するさまざまなデータがまとまっており、会社名や法人番号によって簡単に取得できるような仕組みになっているため、使い勝手がよく活用できました。APIドキュメントも公開されており、技術検証をはじめてから数日で実際に連携を実現することができました。
弊社の用途の場合、フォームとして活用するためAPIのレスポンス速度も重要なのですが、その点でもgBizINFOは素早くデータを返してくれるのでユーザー負荷なく実用性の高い連携ができました。

4.gBizINFOに今後期待する点はありますか?

APIで取得されたカラムに値が入っていないケースがあるため、データの入力率が改善されるとさらに実用性が高まるのではないかと思います。
また、弊社は会社名をフォームに入力して活用することが想定されるため、会社名の曖昧検索や複数企業がヒットしたときの候補リスト取得などが実装されると活用がさらに広がっていくのではないかと考えています。

5.クリエイティブサーベイ様のインタビューを通して

企業内で保有する様々な顧客接点データを法人番号で紐付け、かつリアルタイムで最新の法人情報を付加して表示するというクリエイティブサーベイ様の取組は、gBizINFOのデータと仕組みを効果的に活用いただいている事例であり、私たちが「オープンデータ基本指針」等で目指してきたオープンデータの利活用を通じた新規サービス創出にも繋がる素晴らしい事例であると感じました。
今後こうした活用や取組が広がるよう、活用事例をnote記事でお届けしつつ、いただいたご要望につきましても今後のシステム検討の参考にさせていただき、更に便利なサービスを皆様にお届けできるよう、引き続き励んでいきたいと思います。

自社サービスにおけるGビズインフォの活用可能性等に関し、ご不明点やご意見、自社での活用事例がございましたら、以下の問い合わせ先からご連絡ください。

これまでご紹介したgBizINFOの活用事例


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