マガジンのカバー画像

情報プロジェクト室みんなのnoteマガジン

18
室長をはじめとして、行政DXに関わる経産省メンバの想いをつづった記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#ディスラプション

Government as a Serviceが示す新しい行政の可能性(α版)

様々な日常のモノの消費は、オンラインで定額課金で受けられるようになってきており、これらをXのサービス化、"X as a Service"と呼ぶ。例えば、CDやビデオは、SpotifyやNetflixを通じてモノを介さず、PC,タブレット、スマホがあれば、サービスとしてどこでもストリーミングで視聴できる(Music as a Service, Video as a Service)。車や自転車も所有からシェアリングによって必要な時に移動手段としてサービスを受けられるようになった