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情報プロジェクト室みんなのnoteマガジン

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室長をはじめとして、行政DXに関わる経産省メンバの想いをつづった記事をまとめています。
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#GovTech

自分たちで行政、公共を変えよう(Govtech Conference Japan #5)

2月17日にGovtech Conference Japan #5を開催しました。今回も豪華なメンバーと充実の内容で、素晴らしい会でした。今回600名以上の方にイベントに登録していただき、本当にGovtechのコミュニティが拡大して来ているのを実感しています。 No One Left Behind今回のテーマが「誰一人取り残さない」でしたが、そのためには改めて、ユーザーの視点にたったサービスが重要だということが確認されたと思います。印象的だった言葉として「ユーザーの使い勝手

コードフォージャパンサミット2020Day2メモ

Day2 は自分も登壇していたので聞けたセッションはオープニングとBadオープンデータ供養寺だけでしたが、楽しかったです。経済産業省ではセッションを持たせてもらい、3年目でしたが、もっと中央官庁の方々も参画すると今後よりシビックテックに対する行政側の理解が深まり、連携が進んでいくと思います。 キーノート(宮田さん)データがあれば必要なタイミングで必要な給付ができたはず。一人ひとりの価値を捉えて提供。所有による豊さの限界。データはみんなのものであり、活用する上でシビックテック