中小企業庁DXの取り組みについてご紹介
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中小企業庁DXの取り組みについてご紹介

METI-DX 経済産業省情報プロジェクト室

こんにちは!2020年12月より経済産業省DXマネージャーとして働いている
佐々木と申します。

私は、中小企業庁(以下、中企庁)を担当しておりまして中企庁内の各課室が執行する事業に対してプロジェクトマネジメントやテクノロジー面で、共に伴走しつつ、職員のITスキルアップ向上に日々努めています。

中企庁のDXビジョンの中で、「2025年までに官民連携を行い中小企業の成長をサポートする世界を作る」というものがあります。

今回は、このビジョンに基づいて現在、取り組んでいる内容を少しご紹介します。

まず、これまでの支援というのは、中小企業庁の政策をスタートとして、金融機関、商工会・商工会議所などの公的機関を通じて給付金、補助金などの支援を行うという流れが一般的でしたが

利用者が限定的である
使いづらい
政策効果がわからない

といった課題があります。

これらの課題を解決する為に、公的機関と民間企業が情報連携して
中小企業の成長をサポートする世界を作りあげるということを目指しています。

この世界を実現することで期待することは、

・利用者リーチ拡大
・支援利用時の利便性UP
・効果測定と、エビデンスに基づいた政策立案

です。

図にするとこの様な世界です。

中企庁DX発展のビジョン

この世界を作り上げる為に、2021年度より少しづつ環境を整備している状況でありますが、具体的には、以下の仕組みを作り上げ様としています。

APIエコノミー
官民データ・サービスがAPIを通じて有機的に連携することで事業者にとって快適なサービス体験を提供する仕組み

オープンデータの提供
オープンデータを事業者が利用することで、新しいビジネスチャンスの創出を促す仕組み

マッチングの場の提供
行政、公的機関が中小企業・スタートアップを適材適所で支援しかつ支援事業者間、中小企業間でも交流できるようなエコシステム作り

これらの、環境整備は、中企庁だけでなく、民間企業の皆さんともワークショップやヒヤリングなどを行い仮説検証を繰り返しながらプロトタイプを開発していっています、来年度向けて順次リリースされていく予定ですので、是非ご活用頂きたいです。

官から民への一方通行だけではなく双方向のやり取りを行う中で、中小企業の発展を後押ししていきたいと考えています。

とても難易度が高い取り組みですが、私も楽しみながら価値の高いものを世の中に提供できるように頑張っていこうと思います。

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