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Code for Japan Summit 2021で経産省デジタル化の今を語ってきた

ここのところ毎年、情報プロジェクト室として参加しているCode for Japan Summitに、今年も登壇してきました!今年のテーマは

この1年、「何を成すことが出来たか」「何が変わったか」「これから先、何を目指すか」

2016年から経産省でのデジタル化を推進してきましたが、特にこの1年は、政府全体としても着実に重い腰を上げ、12月には「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」、6月にはその「重点計画」を打ち出し、そして9月1日には、IT基本法から大幅パワーアップとなるデジタル社会形成基本法の施行をもってデジタル庁が発足しました。その他にも、ISMAP公開が行政システムのクラウド利用を後押ししていたりと、着実な進歩を実感しています。

そんな、周辺の世界の変化を肌で感じつつ、日々経産省の「中の世界」でプロダクトや各課室の職員とデジタル化をリードするなかで思うこと、組織内にデジタル改革を浸透させる事の難しさに向き合う、私たちの今と目標を語ってきました。ぜひこちらからご覧ください!

(本当のところ、自分たちで記事にしようと思っていたのですが、なんと先に書いてくださった方がおられまして!誠に感謝です。ありがたく使わせていただきます。。)